TOEIC800点代達成
2016年7月に、TOEICの試験を受験しました。※IPなのでまだ旧形式です。
リスニング430、リーディング380の合計810でした。
初めての800点代、リスニングは初めての400点代が取れました。
ここ半年は特にTOEIC対策はせず、ほぼ毎日、テレビ番組の「ABCニュースシャワー」と「おとなの基礎英語」を見てるくらいです。
「ABCニュースシャワー」は5分、「おとなの基礎英語」は15分なので、合計20分、ほぼ毎日(週に5日)見ています。
これが原因かどうかは判りませんが、リスニングの点数は、前回の370→430にアップしました。
次回は、リスニングはこれを維持しつつ、リーディングをてこ入れして、860を取りたい。
今回の点数を見ると、リーディングは推測・関連付けが弱い。
この原因は、昔から速読・速理解が弱いというのが昔からあるので、簡単な文章を速読する本をやればいいか、検討したい。
「ABCニュースシャワー」
国際報道2016 [ABCニュースシャワー] | NHK BS1
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/abc/index.html
最近リスニング勉強用に見始めたのが、NHKの「ABCニュースシャワー」だ。
一個のニュースを、英語字幕付き、日本語字幕付き、字幕なし、ワンポイント解説、英語字幕付きの5構成で放送する5分の番組だ。
5分なので気負わず毎日見られるのが良いのと、up-to-dateなニュース素材なので、内容も面白い。
テレビだけじゃなくて、Webでも見られる。
TOEIC700点代止まり
2016年1月に、TOEICの試験を受験しました。
リスニング370、リーディング350の合計720でした。
10年前はリスニングが弱く、リーディングのほうが100点上という状態だったのですが、ずっとリスニングの勉強を中心にやってきたせいか、ここ最近はリスニングとリーディング半々くらいになりました。
ただ、どちらも400点以上取れないため、860点への道は遠い。
リスニングパート過去最高得点達成
2015年の最初に受けたTOEICは、リスニングが過去最高得点の395点。リーディングはイマイチの315点、トータル710点でした。
リスニング過去最高とは言っても、それまでの最高スコアは380点なので、大差ないと言えば大差ない。
2014年に勉強した参考書は、以下の4冊。
リスニング
リスニングは山根式と特急をやったのですが、山根式で「リスニングの勉強方法」のコツというか勉強ポイントを習得できたのが大きかったです。
山根式で習った勉強方法を特急で繰り返すというやり方で勉強した結果、リスニング最高得点を取れたと考えています。
分析と対策
現状では、860点はおろか800点にすら到達しない、リスニングもリーディングも400点取れない現状は変わらなかった。
スコアを分析すると、リスニングは「短文」、リーディングは「語彙」がスコア低めの傾向があるので、そこを重点的にやってみたい。
リスニング短文系
特急シリーズだとパート1・2対策本と、単語本だろうか。
単語系
単語系は種類が多すぎて本屋で見比べてないとよくわからん。
公式問題集
公式問題集新しいのでたのか。以前に公式問題集をやったのだが、その解きにくさと勉強しにくさに嫌気がさして、上記の特急シリーズをやっていたのですが悩ましい。
ラジオ講座「NHK高校講座 | 英語表現Ⅰ」が面白い
NHK高校講座 | 英語表現Ⅰ
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_eng1/
英語のラジオ番組を聞き始めました。
先日ラジオを付けたら偶然やっていた「NHK高校講座 | 英語表現Ⅰ」がとても良く、ネットでもアーカイブが公開されていたので、2回ほど聞いてみました。
この番組はスピーキングに力点が置かれていて、中学英語レベルの平易な単語・文法で自己表現するためのレッスンになっています。
特に瞬間英作文みたいなクイックレスポンスを練習するコーナー「Do it yourself」が気に入ってます。
また、この番組の生徒役の高校一年生・半谷りささんのたどたどしい日本語と、きれいな英語発音のギャップが楽しめます。
その他、この番組のいいところは、
逆にイマイチなところは、
- 一回の講座が5ファイルくらいに分かれているのでいちいち再生ボタンを押さないといけない
- プレーヤの操作性がイマイチ
- ブラウザを閉じると音声も閉じてしまう(youtubeと同じ)
この番組は2014年の新作番組にもかかわらず、放送と同時にネット公開されているため、民放にはできない芸当だなと感心しました。
TOEICには直接関係ないのですが、このレベルの英語講座が無料でオンラインで聞けるというのは凄いなぁ、、、と思いました。
「新TOEIC TEST パート3・4特急 実力養成ドリル」
Kindle本が夏のセール中で、TOEIC特急シリーズも68%オフで販売されています。
私は前から欲しかった「新TOEIC TEST パート3・4特急 実力養成ドリル」を購入しました。
書籍版だと821円する本が68%オフの265円で買えました。
この値段だとシリーズ3冊買っても1,000円しないので、まとめ買いできる価格です。
私はこの本で特急シリーズ3冊目ですが、スマホに入れておいて、電車ですき間時間に解くのにぴったりなのでお勧めです。
セールは6/30まで。
Kindle本セールでTOEIC本もセール中
Kindle本がセール中で、TOEIC関連本も40%オフで販売されています。
内容の充実度で定評のある「究極のゼミ」シリーズや、ベストセラーとなっている「特急シリーズ」を初めとした、多くの書籍がセール価格で販売されています。
私が現在勉強してるのが、特急シリーズの「文法特急」です。とても勉強しやすく、元々コンパクトな本なので、iPhoneで電車学習するのに重宝しています。
KindleはAmazonの電子書籍ブランドですが、Kindleの特徴はKindle端末を買わなくても、iPadやiPhoneのアプリを使うことで、電子書籍を読めるというところです。
TOEIC書籍は紙の本に比べて、スマホに入れておけばいつでもどこでも勉強できるというのが、最大のメリットです。
また、音声データもインターネットで無料公開されているので、ダウンロードしてiPhoneやiPodに入れておくことができます。CD付属のTOEIC本が多いですが、ネットからダウンロードできるため、CDのリッピング作業すら不要です。
電子書籍のデメリットとしては、「書き込みができない」「付箋が貼れない」というのがありますが、電子的なマーカーやメモを記入することが可能で、ブックマークもワンタップで設定できます。
従って、「問題を解く→間違えたらブックマーク→ブックマークした問題をやり直す」という紙の本の流れで勉強できています。
ただ、紙の本では間違えたら「×」を書き込むことで、「×」の数の多さで、間違えやすい問題を見える化できるという勉強方法がありましたが、それはメモを工夫することで対応可能です。(ちょっとめんどくさい)
しかしながら、そのデメリットを補って余りある、「安くて持ち運びやすい」というメリットがあるため、Kindle版を愛用しています。
今回、セールということで、文法特急の続編、文法特急2を購入しました。