英文法参考書を比べてみた
オンライン英会話をやっていて、英文法集を手元に一冊欲しいと思い、比較してみました。
メジャーな英文法書を調べたら、以下の3つだったので読み比べてみました。
一億人の英文法
一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 68回
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大西 泰斗先生による「一億人の英文法」。結論から言うとこれを買いました。オンライン英会話をやってて英文法を調べたい時に使う参考書にぴったりでした。内容がロジカルな英文法解説ではなく、英会話向けなのが良い。索引がないのがイマイチだったが、PDFでオンライン提供されているので、それを使ってる。
総合英語Forest
- 作者: 石黒昭博
- 出版社/メーカー: 桐原書店
- 発売日: 2013/12/01
- メディア: 単行本
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受験生に絶大な支持を得ている英文法参考書フォレストということで読んでみました。確かに判りやすいし、レイアウトも見やすい。学生の学習、受験向けなので、オンライン英会話に使うなら、初心者向けには良いかと思いました。
表現のための実践ロイヤル英文法
- 作者: 綿貫陽,マーク・ピーターセン
- 出版社/メーカー: 旺文社
- 発売日: 2011/09/10
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 7回
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「表現のための実践ロイヤル英文法」は内容は細かいのだが、読みにくい。白黒で古いタイプのレイアウトなので、とにかく読みにくい。英文法参考書として読むにはちょっとキツイ。