18年間のTOEICスコアを分析してみた
昔のTOEICスコアが出てきたので、1999年から2017年まで、18年間のスコアをグラフにして分析してみました。
トータルスコア
分析するためにグラフにしてみました。まずはトータルスコア。
TOEICはリスニングとリーディングが明確に分かれているので、トータルスコアだけ見てもあんまり面白くないんですよね。
これ見ても、段々点数上がってるな、というスコア結果の推移しかわからない。
リスニングのスコア
なので、次はリスニングのスコア。
リスニングは何だかんだで継続して何かやってるので、徐々にだがずっと上がっている。
リスニングの教材
リスニングは数年前にやった山根和明の講義本が良かったです。
はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト生講義で600点突破[新形式問題対応]
- 作者: 山根和明
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2016/11/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最近全面改訂されましたが、長時間の音声講義がついてきて2000円。これ予備校のTOEIC入門講座の通信教材と考えると数万円レベルの本です。
あとは今も続けてる「おとなの基礎英語」と「ABCニュースシャワー」。
オトキソは現在2016年版オーストラリア編の再放送を見てます。もうすぐ最終回。
「おとなの基礎英語」は2017年の新シリーズに期待してるのですが果たして番組継続するのか。。。
ABCニュースシャワーは内容が面白いので毎日見ても飽きない。
あとリンク先見ればわかりますが、テレビよりネットの方が充実してるという希有な番組です。
リーディングのスコア
そして、次にリーディングのスコア。
これを見ると、リーディングはここ10年ほとんど点数が上がってない。
分析というほどの話じゃないですが、このグラフ見て、リーディング上げた方がいいな、というのを改めて思いました。
リーディングの教材
リーディングはほとんど勉強してなくて、数年前に「文法特急」や「澄子本(千本ノック)」とか小手先対策やった程度。
- 作者: 花田徹也
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
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特急シリーズはiPhoneのKindleアプリに入れておけるので便利です。特に複数冊持ち歩けるところが。
「澄子本(千本ノック)」をやったのは10年前くらいだろうか。
1日1分レッスン!新TOEIC Test 千本ノック! 1日1分レッスン!新TOEIC Test 千本ノック! (祥伝社黄金文庫)
- 作者: 中村澄子
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2014/09/12
- メディア: Kindle版
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当時はこの文庫本サイズが画期的だったがいまは特急シリーズのほうがいいかもしれん。
今後のリーディング対策
今後のリーディングは、最後のパート7の読解問題が時間不足=問題を解くスピードが遅いという課題が手つかずなので、それ対策に読解特急をやろうかと考えています。
とりあえず読解特急パート1と2、だろうか。
1駅1題 新TOEIC(R) TEST 読解 特急 新TOEIC TEST 読解特急
- 作者: 神崎正哉,TEX加藤,Daniel Warriner
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/08/01
- メディア: Kindle版
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パート1は単語解説がなく、パート2のほうが完成度が高いらしいので、パート2からやろうか。。。
- 作者: 神崎正哉,TEX加藤,Daniel Warriner
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2013/10/03
- メディア: Kindle版
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果たして860点取れるのはいつだろうか。。。