TOEICで860点を取るブログ

TOEICで860点を取るまで続くブログ

「英会話なるほどフレーズ100」

CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 (スティーブ・ソレイシィの英会話シリーズ)

CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100 (スティーブ・ソレイシィの英会話シリーズ)

英会話で使う超基礎フレーズ100選的な本、「ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100」を読みました。

判りやすくて良かったです。

TOEICの読み聞き英語は、英会話では役に多立たないので、この本で「瞬発力」を身につけるべく、練習しました。

内容はとても良かったのですが、この本を含め、スティーブ・ソレイシィシリーズの本は、編集者がイマイチで、本もCDも使いにくい。

もうちょっと練習帳としてシンプルな繰り返しに徹してくれればいい本になったのだが。

「しごとの基礎英語」を見始めた

cgi2.nhk.or.jp

今シーズンから「しごとの基礎英語」を毎日見ています。

昔は、なんか会議室の寸劇みたいな番組でそれほど面白くなかったので見てませんでした。

今シーズンから(?)、シチュエーションを絞った内容になっているため考えやすくなったので見てます。

英会話の瞬発力が足りないとよく言われるので、その練習として、毎回、思いついた返答を素早く喋ってみてます。

気になるのは、アンジャッシュの渡部さんの出演してる理由がいまいちよくわからないところ。

楽天VYMをNISAで買いました

楽天VYMを買いました

ブログタイトルから少し離れて投資の話ですが、今年1月に発売開始された投資信託、「楽天VYM」を買いました。

楽天VYMとは、「楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド」のことですが、本家のティッカーから「楽天VYM」という通り名で呼ばれていることが多い気がする。

www.rakuten-toushin.co.jp

この楽天VYMをNISAで買ったのですが、原則配当が出ない楽天VYMをNISAで買う意味があるのだろうか、という疑問について整理しました。

結論から言うと、原則配当は出ないから配当非課税メリットを享受できないけど、値上がったら売却益が非課税になるので、他にNISAで買うものがなければNISAで買う意味があると思います。

NISAとつみたてNISA

ここで言うNISAはつみたてNISAではなく、通常のNISAです。

つみたてNISAは購入できる商品がほぼ投資信託一択なので株か投資信託かで迷うことはない。

NISAで投資信託を買うメリット

通常のNISAは株も投資信託も買えるため、原則として配当が出ない投資信託をNISAで買うより、配当が出る株のほうがNISAに向いてると言える。

NISAで投資信託を買うと、値上がったら売却益が非課税になるというメリットがある。

逆に値下がったら、強制損切りさせられてしまうデメリットがあるが、その場合はロールオーバーして値上がるのを待つことになる。

NISAで株を買うメリット

株の場合は売却益だけでなく配当も非課税になるので、NISAでは投資信託より株を買う方がメリットが大きい。

インデックス投信はできるだけ配当を出さないところが多いため、NISAのメリットを充分活かせない。

従って、NISAで買うなら、株を優先して買って、余った枠で投資信託を買うのが良いかと思いました。

NISAで楽天VYMを買う理由

投資信託を買うとしても、高配当株を集めた楽天VYMを、そもそも配当をなるべく出さない投資信託で、しかもNISAで買う意味があるのか。

VYMを投資信託で買うのは、本家VYMは買うのがめんどくさいから、というのが大きな理由な気がする。

私は、去年楽天VTIを購入済みだったため、相場が悪くなった場合にVYMの配当が少し歯止めになるかもと思って、楽天VYMも買ってみました。

楽天VTと楽天VTI

楽天VTは、「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」のことですが、こちらも通り名は楽天VT。

www.rakuten-toushin.co.jp

楽天VTIは、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」のことですが、こちらも通り名は楽天VTI。

www.rakuten-toushin.co.jp

それぞれ、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」で1位と3位になった投資信託です。

楽天VTは、構成の過半が米国で楽天VTIと大差ないので、だったら手数料が安い楽天VTIでいいかな、、、と思って買ってません。

参考書

私が参考にしてるのは、山崎元の「図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」です。

シンプルで判りやすく、私の教科書。

660点に下がる

Date Listening Reading Total
2016/07 430 380 810
2017/01 380 380 760
2017/07 350 310 660

ちょっと前にTOEICを受験しました。前回より100点下がってしまいました。

私の受験してるIPテストが新形式になったこともあるかもしれませんが、Readingが-70となったのは最近リスニングとか英会話系の勉強ばっかやってるからかなぁ、、、と思いました。

800点代だった時代から一転、600点代になってしまいました。

18年間のTOEICスコアを分析してみた

昔のTOEICスコアが出てきたので、1999年から2017年まで、18年間のスコアをグラフにして分析してみました。

TOEICスコア一覧

まずは18年分のスコア一覧です。(受けてない年もありますが)

f:id:ysadaharu:20170315235253j:plain

数字を羅列しても、細かいスコアは判るのですが、あまり面白くないですね。

トータルスコア

分析するためにグラフにしてみました。まずはトータルスコア。

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TOEICはリスニングとリーディングが明確に分かれているので、トータルスコアだけ見てもあんまり面白くないんですよね。

これ見ても、段々点数上がってるな、というスコア結果の推移しかわからない。

リスニングのスコア

なので、次はリスニングのスコア。

f:id:ysadaharu:20170315234932j:plain

リスニングは何だかんだで継続して何かやってるので、徐々にだがずっと上がっている。

リスニングの教材

リスニングは数年前にやった山根和明の講義本が良かったです。

はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト生講義で600点突破[新形式問題対応]

はじめてのTOEIC LISTENING AND READINGテスト生講義で600点突破[新形式問題対応]

最近全面改訂されましたが、長時間の音声講義がついてきて2000円。これ予備校のTOEIC入門講座の通信教材と考えると数万円レベルの本です。

あとは今も続けてる「おとなの基礎英語」と「ABCニュースシャワー」。

オトキソは現在2016年版オーストラリア編の再放送を見てます。もうすぐ最終回。

www2.nhk.or.jp

おとなの基礎英語」は2017年の新シリーズに期待してるのですが果たして番組継続するのか。。。

ABCニュースシャワーは内容が面白いので毎日見ても飽きない。

www6.nhk.or.jp

あとリンク先見ればわかりますが、テレビよりネットの方が充実してるという希有な番組です。

リーディングのスコア

そして、次にリーディングのスコア。

f:id:ysadaharu:20170315234931j:plain

これを見ると、リーディングはここ10年ほとんど点数が上がってない。

分析というほどの話じゃないですが、このグラフ見て、リーディング上げた方がいいな、というのを改めて思いました。

リーディングの教材

リーディングはほとんど勉強してなくて、数年前に「文法特急」や「澄子本(千本ノック)」とか小手先対策やった程度。

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 文法 特急

特急シリーズはiPhoneKindleアプリに入れておけるので便利です。特に複数冊持ち歩けるところが。

「澄子本(千本ノック)」をやったのは10年前くらいだろうか。

当時はこの文庫本サイズが画期的だったがいまは特急シリーズのほうがいいかもしれん。

今後のリーディング対策

今後のリーディングは、最後のパート7の読解問題が時間不足=問題を解くスピードが遅いという課題が手つかずなので、それ対策に読解特急をやろうかと考えています。

とりあえず読解特急パート1と2、だろうか。

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 読解 特急 新TOEIC TEST 読解特急

1駅1題 新TOEIC(R) TEST 読解 特急 新TOEIC TEST 読解特急

パート1は単語解説がなく、パート2のほうが完成度が高いらしいので、パート2からやろうか。。。

新TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編

新TOEIC TEST 読解特急2 スピード強化編

果たして860点取れるのはいつだろうか。。。

760点に下がる

TOEICを受けたら前回の810点から50点下がって760点になりました。
ただ、700点代前半に落ちなかったので、得点レンジがこれまでの700点代前半から、700点代後半に上がったのかとも考えられます。

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これまで一貫してリスニングを上げてきたのですが、リーディングはここ10年あまり上がってないんですよね。
この分析についてはあらためてしたいと思います。

「おとなの基礎英語」

毎日、英語を少しづつ聞く訓練として、ABCニュースシャワーと、「おとなの基礎英語」を視聴している。

www2.nhk.or.jp

現在は、上半期の再放送をやっているが、番組の脚本が面白いので、二回目だが飽きない。

毎日15分なので見やすい。来年度の放送も是非見たいと思う。