ラジオ講座「NHK高校講座 | 英語表現Ⅰ」が面白い
NHK高校講座 | 英語表現Ⅰ
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_eng1/
英語のラジオ番組を聞き始めました。
先日ラジオを付けたら偶然やっていた「NHK高校講座 | 英語表現Ⅰ」がとても良く、ネットでもアーカイブが公開されていたので、2回ほど聞いてみました。
この番組はスピーキングに力点が置かれていて、中学英語レベルの平易な単語・文法で自己表現するためのレッスンになっています。
特に瞬間英作文みたいなクイックレスポンスを練習するコーナー「Do it yourself」が気に入ってます。
また、この番組の生徒役の高校一年生・半谷りささんのたどたどしい日本語と、きれいな英語発音のギャップが楽しめます。
その他、この番組のいいところは、
逆にイマイチなところは、
- 一回の講座が5ファイルくらいに分かれているのでいちいち再生ボタンを押さないといけない
- プレーヤの操作性がイマイチ
- ブラウザを閉じると音声も閉じてしまう(youtubeと同じ)
この番組は2014年の新作番組にもかかわらず、放送と同時にネット公開されているため、民放にはできない芸当だなと感心しました。
TOEICには直接関係ないのですが、このレベルの英語講座が無料でオンラインで聞けるというのは凄いなぁ、、、と思いました。
「新TOEIC TEST パート3・4特急 実力養成ドリル」
Kindle本が夏のセール中で、TOEIC特急シリーズも68%オフで販売されています。
私は前から欲しかった「新TOEIC TEST パート3・4特急 実力養成ドリル」を購入しました。
書籍版だと821円する本が68%オフの265円で買えました。
この値段だとシリーズ3冊買っても1,000円しないので、まとめ買いできる価格です。
私はこの本で特急シリーズ3冊目ですが、スマホに入れておいて、電車ですき間時間に解くのにぴったりなのでお勧めです。
セールは6/30まで。
Kindle本セールでTOEIC本もセール中
Kindle本がセール中で、TOEIC関連本も40%オフで販売されています。
内容の充実度で定評のある「究極のゼミ」シリーズや、ベストセラーとなっている「特急シリーズ」を初めとした、多くの書籍がセール価格で販売されています。
私が現在勉強してるのが、特急シリーズの「文法特急」です。とても勉強しやすく、元々コンパクトな本なので、iPhoneで電車学習するのに重宝しています。
KindleはAmazonの電子書籍ブランドですが、Kindleの特徴はKindle端末を買わなくても、iPadやiPhoneのアプリを使うことで、電子書籍を読めるというところです。
TOEIC書籍は紙の本に比べて、スマホに入れておけばいつでもどこでも勉強できるというのが、最大のメリットです。
また、音声データもインターネットで無料公開されているので、ダウンロードしてiPhoneやiPodに入れておくことができます。CD付属のTOEIC本が多いですが、ネットからダウンロードできるため、CDのリッピング作業すら不要です。
電子書籍のデメリットとしては、「書き込みができない」「付箋が貼れない」というのがありますが、電子的なマーカーやメモを記入することが可能で、ブックマークもワンタップで設定できます。
従って、「問題を解く→間違えたらブックマーク→ブックマークした問題をやり直す」という紙の本の流れで勉強できています。
ただ、紙の本では間違えたら「×」を書き込むことで、「×」の数の多さで、間違えやすい問題を見える化できるという勉強方法がありましたが、それはメモを工夫することで対応可能です。(ちょっとめんどくさい)
しかしながら、そのデメリットを補って余りある、「安くて持ち運びやすい」というメリットがあるため、Kindle版を愛用しています。
今回、セールということで、文法特急の続編、文法特急2を購入しました。
「新TOEICテスト 必ず8割とれる! 山根式リスニング集中合宿」
TOEICのリスニングのお勉強してる。
これまでのリスニング教材というと、英語音声をCDの付録に収録して、問題の解説を活字で読むというスタイルが一般的だったが、リスニングの解説を活字で読んでもよくわからないという問題があった。
この本はその常識を覆した、単なるTOEICの参考書というレベルを超えてて、20時間近い音声講義の教科書というスタイルだ。
音声教材はCD10枚組とかではなく、インターネットからmp3をダウンロードする。
それをiPhoneなどデジタル音楽プレーヤに入れて聞きながら講義を受けるというスタイルだ。
しかもその講義は、リスニングに特化した講義で、とてもわかりやすく聞きやすい、そして楽しめる講義でした。
ただ、amazonのレビューでも指摘されているように、講義中の著者の講義は聴きやすいのだが、英語音声の録音環境がラジカセ再生をマイク録音してるため、英語音声の音が割れてて聞き辛いのだ。
なので、真面目に聞こうとすると、その音割れのせいで逆に聞き辛いというジレンマがある。
講義の内容はとても良いだけにこの点だけが玉に瑕という感じ。
たしかに英語音声のみをライン録音したmp3も別ファイルになっているのだが、講義の中の英語音声が聞き辛いというのが、ちょっと厳しい。
なので、Amazonのレビューに書いてあることは概ね正しいという結論。
ただこのような録音技術のテクニカルな問題があるものの、それを補って余りある内容とボリュームの講義を1,800円弱で受講できるというのは凄まじい価格破壊だと思いました。
☆☆☆☆☆
はてなブログ1周年おめでとう
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勉強しなかったので点数も上がらなかった
サマリー
2012年の1月にTOEICを受験したのですが、この検証をやってなかったので、検証してみたいと思います。
結果は、リスニング380点、リーディング380点、合計760点という、微妙に400点を取れない状態は変わりませんでしたが、対策の効果を簡単に検証してみます。
結論から言うと、大して勉強しなかったので点数も変わらなかった。です。
対策の検証
前回書いた対策について検証してみます。
- やり方
- リスニング
- 公式問題集で、リスニング問題の傾向と対策を実施する
公式問題集のリスニングパートだけ一回やった。っていうかほとんどやらなかった。
- TEDでリスニング慣れする
これは何回か聞きましたが、どれだけ効果があったのか不明です。でも楽しく聴けました。
テレビのTED番組(字幕ですが)も見てます。
- リーディング
- 公式問題集で、Part7を短時間で正解する方法を練習する
- 公式問題集で、文法・語彙問題用の知識を習得する
これ全然やりませんでした。
- 予想される結果
- リスニングで過去問と同じパターンの問題が解ける
- リスニング問題で何言ってるか判らない問題が減る
- リーディング問題のPart7が時間内に解き終わる
- リーディング問題の語彙・文法問題で解ける問題が増える
リスニングで何言ってるか判らない問題が減る、というのは少し効果があった気がします。
ただ点数に反映されてないので、効果があったかどうかの検証はできませんね。。。
リーディングは相変わらず時間内に終わりません。
- 結果達成指標
- リスニング問題で430点達成(+100点)
- リーディング問題で430点達成(+50点)
- ゴール
- トータルで860点達成(+150点)
全然結果が達成できませんでした。せっかく新しい公式問題集も出たことなので、何とか習慣化してこなしたいと思います。
ニュースで英会話
元々、Eテレでやっていた5分番組「ワンポイント・ニュースで英会話(5分版)」が面白くて、5分/1日という非常に見やすい形式だったので、毎日見てました。
そしたら5分版が終わってしまって(残念)、その後、本編(?)である「ニュースで英会話(30分版)」というのを見るようになりました。
これによって、定期的に英語に触れる機会があったのは良かったと思います。
この番組は5分の時は良かったのですが、30分版はやたら冗長でちょっとみづらいのですが、その話は割愛。